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アンケート調査結果

アンケート調査結果

2016/11/1
vol.1 あなたは「子宮頸がん」を知っていますか?


【調査結果1】
「聞いたことがある」けれど「原因は知らない」子宮頸がん

子宮頸がんの罹患率が最も高いとされる20~30代の女性の多くは「子宮頸がん」という病名を聞いたことがあると回答しています。その一方で、原因となる「ヒトパピローマウイルス(HPV)」については、どの世代においても「知らない」という回答が多く見られます。
 

Q1:「子宮頸がん」という病名を聞いたことがありますか?

 

【出典】2016年度実施(株)ミュゼプラチナム会員向けアンケートより

 
20歳〜39歳の年齢層においては、大多数が「子宮頸がんを知っている」と回答。若い世代にも「子宮頸がん」という病名は認知されていることが分かります。
 

Q2:「子宮頸がん」は「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスが原因だと知っていましたか?

(Q1で「子宮頸がん」という病名を聞いたことがあると回答した人を対象に調査)

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【出典】2016年度実施(株)ミュゼプラチナム会員向けアンケートより

 
特に20代においては、「知らない」と回答した人が大多数を占める結果に・・・。「子宮頸がん」という病名を知っていても、病気について詳しく理解している人は少ないことが分かります。
 

Q3:「子宮頸がんワクチン」を打ったことがありますか?

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【出典】2016年度実施(株)ミュゼプラチナム会員向けアンケートより

 
25歳〜39歳と比較し、20歳〜24歳の年代の子宮頸がんワクチン接種率は非常に高い結果に。これは、厚生労働省が2010年〜2013年に実施した「ワクチン接種緊急促進事業」の影響であると考えられます。

※ワクチン接種緊急促進事業
事業の対象者(おおむね中学1年生から高校3年生相当の女子)は、無料または低額で接種を受けることができる事業。

 

Q4:「子宮頸がん」は「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルスが原因だと知っていましたか?

(Q3で「子宮頸がんワクチン」を接種したことがあると回答した人を対象に調査)

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【出典】2016年度実施(株)ミュゼプラチナム会員向けアンケートより

 
子宮頸がんワクチンを接種したことがある人でも、「原因を知らない」という回答が多くみられました。驚くことに、子宮頸がんワクチンの接種率が高い「20歳〜24歳」でも原因を知らない人が非常に多く、ヒトパピローマウイルス(HPV)への理解がないままワクチンを打っていることが分かります。
 

総括

 
知っているつもりでも、実はよく知らないことって意外とありますよね。それはきっと、ダイエットや美容に関しても同じ。名前は知っているけれど、どういう作用があるのかよく分かっていない、あるいはきちんと説明ができない、というものは世の中にたくさんあるはずです。
 
今回のアンケート調査の中でも、80%の女性が子宮頸がんについて「聞いたこと」があると回答してくれました。しかし「ヒトパピローマウイルス(HPV)」が原因であることを知らない人も多く、ワクチンを接種した人も同様に原因について知らないという回答をしています。
 
このように、名前を知っているから実態を知っているつもりになっていることや、原因まで説明できないこともあります。「知っているようで知らないこと」を「正しく知ってみる」ことで、守れるものもありますね。
 
【監修】NPO法人ラサーナ
    http://npo-lasana.org/
 


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